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  シニアアドバイザー
  Mr. Sim Kay Wee(シム ケイ ウィ 氏)

   元シンガポール航空副社長
   シンガポール国立テマセック・ポリテクニック学校運営委員







 プロフィール
 シム氏は、約35年間に渡りシンガポール航空に奉職。1970年にマレーシアシンガポール航空に入社後、広報部長、営業部長を歴任。後にシンガポール航空副社長に就任し、総務・営業企画を担当。

 シンガポール航空在任中、17年間の国外勤務に従事。
 フィリピン勤務、英国勤務の後、ブルネイ、東マレーシア、タイ及び日本において各国支社長を歴任。その後、ロンドンに異動しヨーロッパ地区担当上席副社長を6年間務め、アイルランドからイスラエルに及ぶ同社の路線拡大を達成する。

  シム氏は、本社の人事本部長在任時にシンガポール航空管理職養成センターを創設した他、チャンギ空港における地上サービスを執り行う「シンガポール空港ターミナルサービス社(SATS)」の最高責任者を務めた。また、2001年からは、客室乗務部担当上席副社長を務め、同社の名高い機内サービスを提供する客室乗務員7,000人の管理に従事した。

 シム氏は、シンガポール航空在任中、共同ベンチャー企業「サービス・クオリティー・センター(SQセンター)」を立ち上げ、シンガポール国営生産性向上委員会委員長に就任し、同委員会とシンガポール航空を結びつけた。同企業は、主にサービス産業における人材育成とコンサルタント業務を取り扱っている。 同氏はまた、シンガポール及び英国における数社の役員を務めた。

 シンガポール航空を退職後、シム氏は、シンガポールにおける初の格安航空会社として知られるバリューエアーのCEOに就任し、同社の立ち上げに尽力した。その後、同氏は、インド最大の民間航空会社であるジェットエアウェイズの顧問を努めた。また同氏は、日本の客室乗務員就職予備校の顧問を務めた他、チャンギ空港の子会社であるCHAMPS(チャンギ・エアポート・インターナショナル社)の顧問を務め、「チャンギ空港の要素」を世界各国の空港に広めることに成功した。

 現在シム氏は、国営テマセック・ポリテクニック学校の運営委員に就任し、シンガポール政府主導によるサービス改善委員会(GEMS)の分科委員会の委員を兼任している。同氏は、商標、雇用契約、サービス管理と運営等に関するテーマについて、多種多様な企業や団体に講演している。

 シム氏は、シンガポール大学社会科学部を次席で卒業、ロンドン・ビジネススクールにおいて経営学修士号を取得した。また、ハーバード・ビジネススクールにおいて競争・戦略コース及び上級経営プログラムを受講した。

 シム氏は、2006年7月、児童書「モアー・ザン・ドッグズライフ」を出版。また、2008年1月に「サバイビング・コーポレイト・ジャングル」を執筆し、企業で働く人々の手助けとなっている。